娘のれな、4歳の誕生日まであと2日。無事に4歳を迎えられること全てに心から感謝です。ところで、れなはまだおっぱいを飲んでいます。3歳になる前に「3歳なったらおっぱいやめようね〜」と言っていたのですが、3歳のお誕生日当日「4歳なったらやめるわ」と言われてしまいました。そして、数ヶ月前から「4歳なったらおっぱいやめるんだよね〜」と聞くと、なんと今度は「44歳なったらやめる」と(笑)1歳を過ぎてもおっぱいをあげていると、もうやめた方がいいとアドバイスしてくれる方や、「まだおっぱい飲んでるの??親の体内の悪いものも全部子供に行くんだから早くやめなきゃだめよ!」とヒステリックに言われたご婦人も。どうしていいのか、何が正しいのか悩んだ時期もあったし、授乳を続けていることに引け目や恥ずかしさを感じた時期もありましたが、私の出した結論は、コレ。私とれなが幸せだったらいいじゃん!れなが産まれて始めて授乳したとき、死ぬほど痛くて、「おっぱい出すのってこんなに痛いの??聞いてないけど〜」って叫びそうだった。帝王切開の傷より、おっぱいあげる方が痛かった。まだれなが赤ちゃんだった頃、おっぱいがカチコチになって熱を持って痛くて痛くて、レタスの葉っぱで冷やしてもダメで、日本人会の助産師さんのYuko Shinjoさんにマッサージしてもらったところ、シコリが取れてスウ〜ッと楽になって、乳腺炎にならずに授乳を続けられた。歯が生え始めて噛まれて痛くても、大好きなおっぱいを飲んで嬉しそうなれなの笑顔を見ると我慢できた。お薬を飲んだら授乳できなくなるから、絶対インフルエンザにはなるまい!と心に決めた。出産前は、母乳育児に特に思い入れやこだわりがあったわけじゃないけど、色々な幸運や周りのサポートのおかげで、れなが飲みたいというだけ飲ませてあげられていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。まあここまで来たら、本人がおっぱい卒業というまで、気長に付き合うことにします。3歳のれなとのあと2日間も楽しく過ごすぞ〜
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